イソギンチャク観察日記
こんにちは!まーかのですヾ(*''∀`*)ノ
イソギンチャク、とうとう迎えてしまいましたね〜!!
我が家の水槽が賑やかになってきてうれしい限りです♪
水質も今のところ問題なく保てています。
夢に見ていたイソギンチャクとカクレクマノミの共生も目前ですね!
と思っていましたが・・・
我が家のカクレクマノミちゃんはイソギンチャクを完全無視ですねー;_:。
夢の共生はいつになるのか・・・
ところでイソギンチャクを飼育してみて気づいた事を書いてみますと、
光を与えているときはプクプクとても元気に触手をなびかせているんです!
プクプクですごく元気です♪♪
電気を消すとイソギンチャクは寝てしまうのですが・・・
その寝方が・・・・
\\\じゃじゃーーん!!!///
なんだこれ!!!笑
思わず笑ってしまうイソギンチャクの寝方!
さっきのプクプクがしおれてきて、急に寝袋に入ったように寝てしまいました!笑
毎回こういう寝方をしている訳ではないのですが、電気を消すとだんだん小さくなってコンパクトになります♪
イソギンチャクが入ってから毎日水槽の観察が楽しみなまーかのです。
・・・・
・・・・・?
・・・・・・・???!!!!
おや?イソギンチャクの様子が・・・
なんか吐いてる・・・・!!!!!???
黒っぽいような茶色の糸のようなものを吐き出しています。しかもすごく長い。
えっ?もうイソギンさん☆になってしまうの?!と思って慌てて調べると、褐虫藻というものを吐いているようです。
褐虫藻とは。
直径10um(1/100mm)ほどの単細胞の植物プランクトン
サンゴやイソギンチャクと共生する。
宿主の老廃物と二酸化炭素を利用して光合成を行い養分を提供する
悪条件に弱く、高水温が続くと死滅してしまいサンゴ・イソギンチャクなどは真っ白になる
水質や環境によって褐虫藻を吐いてしまう場合や、光合成で増えすぎた褐虫藻を吐き出す場合などがあるみたいですね。。
まーかのの水槽では、水換えを1週間に1回、3分の1程度交換するのですが、その都度必ず吐いてます!笑
きっと水質の変化からでしょうか。
吐き出しきったあとはまた元気になってくれて、それを繰り返しているのでひとまずあまり気にしすぎないようにしています。
まーかの宅のイソギンチャクさんはシライトなのに茶色っぽい色をしていて、比較的飼育しやすく健康な子を頂けたみたいです。
イソギンチャクも奥が深いですね・・・